遺伝子検査で生活習慣病を防ぐ

高血圧や糖尿病、心筋梗塞などの生活習慣病と呼ばれる病気は、食事や運動、睡眠などの生活習慣が影響すると考えられていますが、それと同時に遺伝子の影響も大きいことが分かり、最近では遺伝子検査で生活習慣病を防ぐということが行われるようになっています。

遺伝子検査は数ミリの血液を採血して、遺伝因子のデータを解析しますが、この場合には肥満、高血圧、コレステロール、免疫など非常に多くの種類の遺伝子検査が行われます。

そして、このような検査によって生活習慣病になりやすい体質であることが分かった場合には、医師から食事や運動などのアドバイスを受けることができるので、効率的な生活習慣病対策が可能になります。この検査では数万円の費用がかかることが一般的ですが、検査は一度きりで、しかもその検査結果はその後、健康状態が変わった場合でも利用できるので、生活習慣病が気になるような場合はこの検査を受けてみることをお勧めします。

ただ、その場合には、適切なアドバイスをしてくれるような医療機関を選ぶことが必要なので、この検査に関する実績があったり、患者さんへの説明やカウンセリングに力を入れているような病院やクリニックを探すことが大切でしょう。